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2012年12月3日月曜日


2012/12/3 公示日前最後の言う!
 
 
 政権交代を通じて私たち民主党がめざしてきたのは人が主役の社会、互いに助け合う共生社会を創ること。次の時代を生きる人への投資を加速すること。景気対策の名の下に借金を重ね、見通しのない公共投資をばらまく政治に終止符を打つこと。
 
 この3年間、大きく舵を切るために全力で取組んできました。子ども手当と高校無償化で、0才から18才までの子育てや教育を、国が、社会全体が支援する仕組みを創りました。社会保障費を減らし続けるのを止め、地方自治体への交付金を増やしています。一方、公共事業を3割、年2.5兆円圧縮し、これらの財源に付け替えています。どんなに素晴らしいモノを造っても、それを有効に活かせるひとがいなくては何にもなりません。。
 
 野党はこれらの政策をばらまきと批判しますが、決してそうではありません。ひとこそ未来の資産、それを育むための投資であり、タネまきなのです。そのタネが花を咲かせてやがて実を結ぶ――それまで改革は途半ばです。是非、前に歩ませて下さい。前に進むか、止まるか、あるいは旧に復するのか。重大な選択の岐路です。
 
 
 
国土交通大臣政務官   前衆議院議員 
若井 やすひこ

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