東武鎌ヶ谷駅にて駅頭
開会式
厚生労働委員会
民主党正副幹事長会議
文部科学委員会
科学技術・イノベーション特別委員会 理事会
科学技術・イノベーション特別委員会
代議士会
本会議
2012年12月28日金曜日
2012年12月27日木曜日
2012年12月26日水曜日
2012年12月25日火曜日
2012年12月19日水曜日
2012年12月17日月曜日
2012/12/17
<お知らせ:選挙結果報告>
引き続き、地元の為に頑張ります。
昨日開票の衆議院選挙において、比例代表(南関東ブロック)にて、当選させて頂きました。
引き続き、地元のために頑張って参りますので、ご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
当 白須賀貴樹(自民) 75,152
比 若井 康彦(民主) 50,666
比 椎木 保(維新) 40,471
佐竹 知之(共産) 13,769
古川 裕三(幸福) 3,134
※公職選挙法により、当選御礼が出来ない規定となっております。ご理解の程、よろしくお願い致します。
国土交通大臣政務官 衆議院議員
若井 やすひこ
ラベル:
お知らせ
2012年12月16日日曜日
2012年12月3日月曜日
政権交代を通じて私たち民主党がめざしてきたのは人が主役の社会、互いに助け合う共生社会を創ること。次の時代を生きる人への投資を加速すること。景気対策の名の下に借金を重ね、見通しのない公共投資をばらまく政治に終止符を打つこと。
この3年間、大きく舵を切るために全力で取組んできました。子ども手当と高校無償化で、0才から18才までの子育てや教育を、国が、社会全体が支援する仕組みを創りました。社会保障費を減らし続けるのを止め、地方自治体への交付金を増やしています。一方、公共事業を3割、年2.5兆円圧縮し、これらの財源に付け替えています。どんなに素晴らしいモノを造っても、それを有効に活かせるひとがいなくては何にもなりません。。
野党はこれらの政策をばらまきと批判しますが、決してそうではありません。ひとこそ未来の資産、それを育むための投資であり、タネまきなのです。そのタネが花を咲かせてやがて実を結ぶ――それまで改革は途半ばです。是非、前に歩ませて下さい。前に進むか、止まるか、あるいは旧に復するのか。重大な選択の岐路です。
国土交通大臣政務官 前衆議院議員
若井 やすひこ
ラベル:
言う!
演説会中止のお知らせ
12/3(火)15:30~
ニュータウン中央イオン前
応援弁士:羽田雄一郎 国土交通大臣
上記予定をしておりました演説会ですが、昨日発生しました笹子トンネル崩落事故に伴い、中止とさせて頂きます。
この事故によりお亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈り致します。また、怪我をされた方々の一日も早い回復を祈念いたします。
羽田大臣とともに、国土交通大臣政務官である若井やすひこは、本日早朝より陣頭指揮を執っております。
参加予定の方々および準備にご協力頂きました皆様にお詫び致しますとともに、上記事情を何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
12/3(火)15:30~
ニュータウン中央イオン前
応援弁士:羽田雄一郎 国土交通大臣
上記予定をしておりました演説会ですが、昨日発生しました笹子トンネル崩落事故に伴い、中止とさせて頂きます。
この事故によりお亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈り致します。また、怪我をされた方々の一日も早い回復を祈念いたします。
羽田大臣とともに、国土交通大臣政務官である若井やすひこは、本日早朝より陣頭指揮を執っております。
参加予定の方々および準備にご協力頂きました皆様にお詫び致しますとともに、上記事情を何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
ラベル:
お知らせ
2012年12月2日日曜日
野田総理を迎えての、鎌ヶ谷駅前街頭演説は、大勢の方々にお越しいただき、大変な盛り上がりのうちに終了いたしました。本当にありがとうございました。
野田総理とともに。公務多忙の中、駆けつけて頂きました。
お忙しい中、地元の清水鎌ヶ谷市長も応援に駆けつけて頂きました。今後も、粟野バイパス開通(国道464号の西伸)など、共に鎌ヶ谷の発展に邁進いたしましょう!現職の国土交通大臣政務官として、粟野バイパス開通、頑張ります!
ラベル:
活動報告
2012/12/2
どうする経済、どうする景気
ひとと地域から新しい競争力を ~新成長戦略
ひとと地域から新しい競争力を ~新成長戦略
■お札を刷れば 景気はよくなる?
自民党、安倍 総裁の景気対策は「お札を刷って公共事業をばらまき、建設国債は日銀引き受け」。だが、そんなに簡単な問題ならデフレはとうに解決しているはず。
問題は日銀がいくらお札を刷ってもそれが銀行を通じて市中に流通しないこと。ゼロ金利である以上、資金需要がなければいくらお札を印刷しても銀行に積み上がるだけで、景気は戻らず物価も上がりません。
財政が苦しく なって政治家が「中央銀行がお札を刷れ」と言うのは途上国ではよくある話、だから日常的にインフレが起こり、通貨に信用は生まれません。中央銀行の独立性はそれを防ぐために保証されているはずです。
■失業率は5.4%から4.2%に改善
日本経済は リーマンショック以来、マイナス成長に陥っていましたが、政権交代以後、「新成長戦略」に基づく累次の経済政策の結果、欧州経済危機や東日本大震災、福島原発事故があったにもかかわらず、失業率は5.4%(2009/8)から4.2%(2012/7)に改善しています。
欧州債務危機 や中国、インド等新興国経済の成長減速等、予断を許さない状況の中、今後も経済へのアンテナを高く、タイミングよく切れ目のない経済政策 を講じていきます。
■「強い経済」、「強い財政」、「強い社会保障」。
民主党は「強い経済」 の実現に向けて「新成長戦略」を実行し、20年近く続く閉塞状況を打ち破り、元気な日本を復活させます。
成長分野は 「グリーン・イノベーション」、「ライフ・イノベーション」、「アジア経済」、「観光・地域」。これらを支える基盤として「科学・技術・ 情報通信」、「雇用・人材」、「金融」に関する戦略を実行します。
公共事業偏重 や市場原理主義と決別し、これらを着実に促進することを通じて景気回復、経済再生を加速していきます。
国土交通大臣政務官 前衆議院議員
若井 やすひこ
ラベル:
言う!
2012年12月1日土曜日
2012/12/1
原発ゼロで生まれ変わる日本
福島第一の原発 事故は想像を超えた災いをもたらしました。二度とこうした災害を起こしてはなりません。
そのため、民主党政権は、まず2011年5月、中部電力の浜岡原発を停止しました。東海大地震の震源域のど真ん中にあり、日本で最も脆弱といわれる原発です。爆発すれば風下の首都圏は放射能で壊滅すると予想されています。停止を決断したのは時 の首相菅直人氏、首都圏数千万人が生命や財産を失う危険を未然に防止した、私はその功績を高く評価します。原子力ムラを産み、育て、長年そこに安住してきた自民党政権には決してできない決断でした。
民主党政権は、次に2012年7月、再生可能エネルギーの固定価格買取制度をスタートしました。太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなど再生可能エネルギーによって発電された電気を、電力会社が10年~20年にわたり予め設定した固定価格で買い取る制度です。この普及・拡大は、原発に代わる電源になるだけでなく、わが国のエネルギー自給率を高め、また、石油石炭など化石燃料のようにCO2を排出しないので地球温暖化対策に役立ち、さらには日本の科学技術、未来の産業を育てます。
この制度もまた、かねてから導入が検討されていましたが、既得権を守ろうとする電力業界に後押しされた自民党政権では実現し得なかったものです。
現在、わが国に原子力発電所(もんじゅを含む)は18、原子炉は51基あります。私たちはこれら全てを廃棄します。具体的には、新設ゼロ、稼働期限40年で例外なく廃炉、活断層の存否等規制委員会の判断に基づく廃炉などの方法により、51基 の原子炉を25年間でゼロにします。
合わせて、自民党政権ではなおざりにされていた炉の解体と15,000tを超える使用済み核燃料の処理の検討と実施を進めます。
私たちは、こうして自民党政権時代から半世紀続いた原発依存社会から脱却 し、グリーンエネルギー社会の実現を力強く進めます。
国土交通大臣政務官 前衆議院議員
若井 やすひこ
ラベル:
言う!
2012/12/1
国防軍・核武装では、日本の未来は語れない
わが国を取り 巻く国際情勢は緊張を増しています。取るべき外交姿勢について、安倍晋三氏は「憲法を改正して、自衛隊を国防軍に改変する」と言い、石原 慎太郎氏は「核兵器保有を指向する」と言います。しかし「強い外交と 言うだけで真の強い外交はできません。私たちは右傾化競争に参画するつもりはありません(野田総理)」。
冷静に考えて、わが国がこれまでの平和主義、専守防衛原則を変更して軍備拡張に踏み出せば、否応無く近隣諸国を刺激します。際限のない軍拡競争が始 まるでしょう。そのとき、わが国は伍していけるだけの陸海空の兵器、最終的には核兵器まで装備することができるしょうか。また、必要な質と量の兵士を確保できるでしょうか。
わが国の経済 力 や人的資源の現状をみれば、それが無理なことは明らかです。何よりも、わが国がそのような軍事大国に向かうことは、近隣諸国だけでなく、 国際社会が許さないでしょう。独善かつ頑迷な精神がわが国を破局に陥らせた太平洋戦争の歴史を忘れてはいけません。
もとより最小限の防衛力の整備は必要であり、そのための不断の努力を欠かしてはなりません。その上で、専守防衛の原則に立ち、あくまでも冷静さを保ち つつ、丁寧に慎重に現実的な外交を進めます。価値観を共有する諸国、とりわけアメリカとのパートナーシップを深化させ、アジアとの共生を 実現し、世界の平和、安定、繁栄に積極的に貢献する、それがわが国の進むべき道です。
東シナ海の安全 と平和を保つ上で重要な役割を果たしている海上保安庁。私は、国土交通委員会筆頭理事のとき、その役割を強化するために「海上保安庁法」 を改正し、人員・装備充実のための補正予算を確保しました。
備えを怠らず、 一方で、近隣諸国との緊張をいたずらに煽ることなく、これを緩和し、信頼関係を回復し、共生を実現する、それこそが真の強い外交です。
国土交通大臣政務官 前衆議院議員
若井 やすひこ
ラベル:
言う!
2012年11月30日金曜日
2012/11/30
やり続ける他ない
~時代の大掃除~
内外共に劇しく変容しつつある時代。その真っ只中で、わが国は前に進むか、とどまるのか。政治をこれからも思い切り組み替え続けるか、それとも自民党時代に後退するのか。経済はバラマキか、成長戦略を実行するのか。
この3年余、不要不急の公共事業、全体の1/3、年2.5兆円を削減し、ひとへの投資に置換えました。ひもつき補助金を廃止し一括交付金化、自治体の自主・自立性を高めました。消えた年金5,000万件、このうち1,650万件、1.6兆円を確認しました。あまりに多くの課題を克服すべく挑戦し続けてきました。
しかし半世紀、積もりに積もった負の遺産はあまりに大きく、率直に言ってやり残した宿題も少なくありません。しかし、是非乗り越えなければない巨大な課題です。苦しいけれどこの大掃除、やり続ける他ありません。引き続き使命を果たします。私たちに委ねて下さい。
国土交通大臣政務官 前衆議院議員
若井 やすひこ
ラベル:
言う!
2012年11月16日金曜日
2012/11/16
改めて、心血を注ぐ
■ 電撃の解散、11月14日午後3時過ぎ
私はその日、総理の解散表明を国土交通省4階の部屋で聴いた。
東日本大震災の後、昨年5月に衆議院復興特別委員会の委員に就任し、前後8回、被災地を訪ねて復興に全力を注ぎ、本年10月に国土交通大臣政務官に就任してからは、全国各地が抱える多くの課題に取り組んだ。寸暇を惜しんで関連行事や集会、視察に赴いて国民のみな様の声を聴き、またウイーンでのITS国際会議に政府代表として出席するなど、衆議院の解散が取り沙汰されるなか、国会周辺からはやや遠いところでの活動を続けていた。
だが、TV画面で、総理が強い口調で「解散しましょう」と言葉を放ったのを見て、いよいよその時が来たことを知った。
■ 政権交代の意義は何か
政権交代から3年有余、私たちがやり残したことは多い。いや、むしろやり遂げたことは少ないかもしれない。しかし、戦後自民党の長期政権が積み上げた膨大な負の遺産、その解消に向けて一定の道筋を付けることができた。そのことは、国民の皆様に誇りをもって訴えたい。
少子高齢化が進行するなかで綻び著しい社会的セーフティ・ネット、年金制度・高齢者医療制度を見直す社会保障制度改革国民会議の設置、巨額の債務による国家財政破たんの危機を回避するための2年後の消費税増税、国民の皆様の痛み・負担増に率先する国会議員の定数削減・歳費カットなど。
それだけではない。この3年有余で全体の枠組は大きく変りつつある。例えば公共事業は3割、年2兆5000億円減らした。検証の対象83ダムのうち42ダムの検証を終え、八ッ場ダムこそ9割以上事業済みのため外したものの、15ダムを中止、3600億円を節約した。
■ 前進か、後退か
一方、自民党は政権公約の中で、道路や港湾等にこれから10年間で何と200兆円投資するという。しかも財源は建設国債、まさに彼らが失敗を重ねた旧きコンクリート立国への回帰ではないか。それは、さらに負の遺産を積み上げ、次世代に犠牲を強いる政策に外ならない。
歴史の歯車を後退させてはならない。畳を掻きむしっても前進しなければならない。それが国民の皆様から私たちに課せられた任務である。そして、政権交代の評価について国民の皆様の審判を仰ぐ時が来た。3年2ヶ月のご支援に感謝しつつ、始まった以上はひたすら前に進む。誠心誠意、すべての国民の皆様に訴え、理解を得たい。ここで踏み止まり、未達成の課題に取組み、与えられた任務にこれからも傾注したい。それが私たち民主党議員の使命、改めて、そのことに心血を注ぐことを約束いたします。
国土交通大臣政務官 前衆議院議員
若井 やすひこ
ラベル:
言う!
2012年11月15日木曜日
2012年11月14日水曜日
2012年11月9日金曜日
2012年11月8日木曜日
2012年11月6日火曜日
2012年11月5日月曜日
2012年11月4日日曜日
2012年11月3日土曜日
2012年11月2日金曜日
2012年11月1日木曜日
2012年10月31日水曜日
2012年10月30日火曜日
2012年10月29日月曜日
2012年10月26日金曜日
2012年10月25日木曜日
2012年10月21日日曜日
2012年10月20日土曜日
2012年10月15日月曜日
2012年10月13日土曜日
2012年10月12日金曜日
2012年10月11日木曜日
2012年10月10日水曜日
2012年10月9日火曜日
2012/10/9
国土交通大臣政務官を拝命
10月2日、国土交通大臣政務官を拝命しました。今回の人事は先般の党定期大会における代表選に伴う内閣改造人事の一環です。
大臣政務官は各大臣を助け、特定の政策及び企画に参画し、政務を処理することが仕事です。職務の範囲については大臣が定めることとされています。
国土交通省はかつての建設省、運輸省及び国土庁が合体してできた省であり、守備範囲が広いため、3名の政務官が置かれていますが、今回、私の担務は災害、道路、都市、航空、北海道、国際等となりました。
連日、所管の業務について打ち合わせを行っています。4日には早速、井の頭公園を会場とし、秋篠宮殿下御夫妻をお招きして行われた都市緑化フェアに出席、国交省代表として主催者挨拶を述べ、両殿下と植樹行事を行いました。
2009年の総選挙以来、ちょうど3年を経ました。この間、予算委、復興特別委等で質疑する一方、常に国土交通委員会に属し、国会の場で国土交通行政に関わってきました。半生、国土に関わることをしごととしてきた私にとってはまさに本懐、次の総選挙まで残すところ長くとも1年、この間、野田内閣の一員として、全力で与えられた役割を果たしていく決意です。よろしくお願いします。
国土交通大臣政務官 衆議院議員
若井 やすひこ
ラベル:
言う!
2012年10月8日月曜日
2012年10月5日金曜日
2012年10月4日木曜日
2012年10月3日水曜日
2012年10月2日火曜日
2012年10月1日月曜日
2012年9月29日土曜日
2012年9月28日金曜日
2012年9月27日木曜日
2012年9月26日水曜日
2012年9月21日金曜日
2012年9月20日木曜日
2012年9月17日月曜日
2012年9月13日木曜日
2012/9/13
大転換の時代を超える
- 第180回国会・活動の軌跡
■史上最長、229日間の会期を全力で乗り切る
第180回国会は2012年1月24日、開会された。民主党政権3年目、内外共に激動の続く今日、昨年の東日本大震災、福島原発事故の影を色濃く残す中、正に正念場の国会である。150日間の会期は6月21日、その後79日間延長され、9月8日、229日間の史上最長の会期を終えた。
私はこの間、7月25日まで予算委員会理事として、その後は国土交通委員会筆頭理事として国会活動に正面から取組んだ。また、東日本大震災復興特別委員会の委員として復興問題に取組んだ。
■予算委員会理事として本年度予算を成立させる
予算委員会は国会冒頭、他の委員会開会に先立ち、集中的に質疑が行われる。連日、朝8時から夕5時までびっしり質疑が続く。国会の最大の使命は予算の成立、予算委は文字通りのその主舞台である。さらに国政に関わるあらゆる課題が議論される場でもある。
今回、主たる論点は震災復興と原発事故、円高デフレ、TPP、社会資本、米軍再編、原発再稼働とエネルギーミックス、社会保障と税と多岐に渡った。
私は3月2日、予算審議の締めくくり総括質疑に立つ機会を得た(議事録参照)。
4月6日、平成24年度予算は衆議院において可決されたものの参議院で否決、両院協議会において「衆議院の優越」により再可決され、成立した。
■一ヶ月で5法案を可決、国交委筆頭理事として
国会延長後の後半国会では、7月27日、国土交通委員会筆頭理事に選任(予算委員会理事は辞任)されて以来、閉会までに「都市の低炭素化促進法」、「改正海上運送法」、「改正海洋汚染法」、「改正船員法」を可決成立させた。またこの間。沖縄派遣を行い、海上保安庁第11管区本部長等と懇談、第11管区施設等の視察を実施し、「改正海上保安庁法」を可決したものの、参議院で質疑に入れず遅滞している間に香港の活動家らの尖閣上陸を許したことは残念である。
■再度隊列を整え直し、これからも道なき道を切り開くために
1月13日、野田改造内閣発足後8ヶ月、今国会会期中に参議院における2度の問責決議、「社会保障と税一体改革法」の成否をめぐる同志議員達の離党除籍、また、3党合意や解散時期をめぐる齟齬も生じた。原発事故に端を発する今後のエネルギー政策に関する議論も続いている。東日本復興についてもまだまだ苦闘が続く。国際関係は不安定さを増し、内外の経済情勢も予断を許さない。
未踏の状況の中、試行錯誤を経験しつつ、多くの傷を被りながらここまでたどりついた。大事な仲間を少なからず失ったが、踏み止まっている330名余の同士達と共に、この機会に再度、隊列を整え直し、これからも道なき道を切り開くためにさらに全力を傾注し、改めて努力を重ねていく決意である。
26日の代表選はこのことを確認し合う機会としたい。
衆議院議員 若井 やすひこ
「若井やすひこ 第180回国会・活動の軌跡」(ここをクリック。別画面が開きます)。
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