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2008年12月2日火曜日

今こそ「国民の生活が第一」-政治の出番、経済政策、待ったなし-



■「政局よりも無策」のたらたら内閣
 いよいよ師走、しかし景気は悪くなる一方、仕事もくらしも不安定になる一方。アメリカ発の金融クラッシュのとばっちりで、今、経済危機は深刻さを増し、国民の暮らし、ますます厳しくなっています。これからの暮らしは一体どうなるのでしょう?
 このような時こそ政治の果たすべき役割が大切、特に税の使い方、ひとつしかない国民のサイフからお預かりした税を、暮らしの安心・安全にどう役立てるべきか、どう経済を立て直すか、その舵取りが問われています。
 麻生総理の「政局よりも政策」、「景気対策が解散総選挙より大事」、だが肝心の景気対策、待ったなしのはずが何ひとつ、まともな提案は出て来ません。わずかに出てきた「定額給付」、元を質せば税の還付、返すというなら受け取りますが、せっかく納めた税を思いつきのばらまきに丸投げ、これではとても経済の立て直し、景気の回復など覚束きません。

■ 政治の出番、経済政策、待ったなし
 世界的な不況の中、何もできないのは日本だけ。 麻生内閣は2次補正を来年に先送り、これでは鬼が笑います。
 この経済の危機、一刻も早くまず血を止めて輸血する、空売り規制で奈落への株の下落を止め、金融機関に公的資金を注入し、中小企業への資金供給を確保する。家計や地方、中小企業、地域経済中心に景気対策を打ち、内需拡大による体力の強化は待ったなし。
 民主党は独自の緊急経済・金融危機対策関連法案を今国会に提出します。次期マニフェスト(政権公約)の柱、「子ども手当」創設や高速道路無料化、道路特定財源の暫定税率即時廃止、そしてフリーターの就労支援や中小企業の資金繰り対策など計7本。

■一番の景気対策、解散総選挙
 役所のそれぞれの言い分よりも、社会環境の変化と国民の暮らしの事情が大事、税の遣い方を思い切って変え、経済の活力を取り戻す。民主党には政権担当能力がない、そんなことはありません。自民党の言う政権とはもちろん全く異なる政治ですが、すでに準備は整っています。
 国民の力をひとつにまとめる、解散総選挙が一番の景気対策。ご支持、ご支援をお願いします。

 「たらたら ホテルで飲んで食べて日々決断を先送り、何もできないひとに 何で国民が明日を委ねるんだ」 

2008年12月1日月曜日

白井市長選挙:横山久雅子さん初当選-県内初の女性市長誕生! ご支援・ご協力に感謝いたします



白井市長選挙が11月30日投開票され、若井やすひこも連日応援しました民主党推薦の横山久雅子さんが、13920票を獲得、初当選しました。ご支援、ご協力に感謝申し上げます。

選挙結果は次の通りです。
当13920票 横山久雅子 (無所属新、民主、社民推薦)
10204票 伊藤 仁 (無所属新)
(投票率53.03%)