くぬぎ山駅にて駅頭
国対正副委員長・理事合同会議
代議士会
本会議
自治労臨時大会
2013年1月31日木曜日
2013年1月30日水曜日
2013年1月29日火曜日
2013年1月28日月曜日
2013/1/28 おしらせ
本日より、通常国会です。会期150日。6/26までの予定です。
役職などは下記の通りです。
<国会での所属委員会>
・内閣委員会/(野党)筆頭幹事
・国土交通委員会/委員
・消費者問題に関する特別委員会/委員
<党内の役職>
・党副幹事長
・党総務委員長代理
・党総務委員長代理
ラベル:
お知らせ
2013年1月27日日曜日
2013年1月25日金曜日
2013年1月24日木曜日
言う! 立場変わって、第183回国会開会 ~めざすべき社会改革の方向は不変~
2013/1/24
立場変わって、第183回国会開会
~めざすべき社会改革の方向は不変~
総選挙より一月余、1月28日から通常国会が開会、6月まで約5か月間の会期で行われる。早速、来年度予算の審議が始まる。すでに閣議決定、公表されている緊急経済対策や補正予算案の内容を見ると、多くの問題点が目白押しだ。史上最大の借金予算、公共事業の大盤振舞い、日銀に関しては無期限の金融緩和、2%のインフレ目標など、今のところ株価や為替は上向きだとしても、はてな?の項目が並んでいる。これでわが国の経済や財政は本当に大丈夫なのか。
わが民主党のこの間の政権運営については今回の総選挙において国民から厳しい評価を頂いた。特に党のガバナンスを欠いたという点で、率直に言って深刻に反省すべき点が少なくなかった。しかし、民主党がめざし、多くの国民に支持していただいた国民原点の方向については間違っていなかったと今も確信している。にもかかわらず、この3年3か月の間に結果としてそれを確実に実現できなかったことは甚だ残念であり、またその責任を痛感している。今国会においては、そうした反省に基づき、改めて野党の立場から再出発し、しっかりと取り組みたい。大いに遠回りではあるとしてもそれ以外に道はない。
本国会では国土交通委員会の他に、内閣委員会の野党筆頭理事を務めることになった。内閣委員会に本格的に取り組むのは今回初めての経験であるが、国家公安員会や警察庁、沖縄北方問題や科学技術、消費者問題、行政改革、公務員制度改革など守備範囲は幅広い。大いに勉強して意欲的に取り組みたい。
党においては副幹事長に就任し、細野豪志幹事長を補佐することとなった。大変な逆境の中、7月の参議院選挙を控えて党再生の正念場、全力で任務を果たす決意である。
有権者のみなさまの引き続きの叱咤激励をお願いします。
衆議院議員 若井 やすひこ
ラベル:
言う!
2013年1月23日水曜日
2013年1月21日月曜日
2013年1月20日日曜日
2013年1月19日土曜日
2013年1月18日金曜日
2013年1月17日木曜日
2013年1月16日水曜日
2013年1月15日火曜日
2013年1月14日月曜日
2013年1月13日日曜日
2013年1月12日土曜日
2013年1月11日金曜日
2013年1月10日木曜日
2013年1月9日水曜日
2013年1月8日火曜日
2013年1月7日月曜日
2013年1月6日日曜日
2013年1月4日金曜日
2013/1/4 衆議院議員に3選
第46回総選挙において、私、若井やすひこは、3期目の国会にお送りいただき、引き続き衆議院議員として働くこととなりました。みな様方のご支援を受け、ますます頑張って参る所存です。
一方、民主党はこの総選挙で大きく後退、改選数230名が57名へと激減し、政権を明け渡すことになりました。この結果は、これまで3年3カ月の政権運営で、政権交代を実現させた時の国民の皆様の熱いご期待に応えることができなかったことに対する厳しい評価が下されたものと受け止めています。
選挙戦での街頭においても予感していたことですが、投票率は59.32%と過去最低となりました。前回総選挙と比較して10%近い下落に、政治に対する国民の失望の大きさを痛感しています。
この結果はひとえに私たち民主党の政権運営に依るものであり、大きな責任を感じざるを得ません。今後は政治への信頼回復に向けて努力を重ねて行く他ありません。
振り返えるに、甘い現状把握に基づくマニフェストの設定、必要な情報を国民にわかりやすく伝えるアナウンス能力の不足、数々の重大局面での正確さを欠く政策判断、党内における意見の対立をまとめ切れないガバナンスの弱さなど、政権運営に問題を残した結果と言わざるを得ません。
しかし、私達がめざしてきた方向は間違っていないと確信しています。時代が大きく変わりつつある今、政治の果たすべき使命は、未知の領域に新たな道筋をつけることであります。そのために克服すべき課題はあまりに多かったけれども、弛むことなく挑戦し続けてきました。例えばこの3年余、不要不急の公共事業、全体の1/3、年2.5 兆円を圧縮し、社会保障や子育て、教育など、ひとへの投資に置換えました。ひもつき補助金を廃止し、一括交付金化、自治体の自主・自立性を高めました。消えた年金5,000 万件のうち2,860 万件、1,300 万人分、1.7 兆円を確認しました。しかしながら、半世紀、積もりに積もった負の遺産は限りなく大きく、率直に言ってやり残した宿題は少なくありません。これら是非乗り越えなければならない巨大な課題、野党とはなりましたが、今後もその克服をめざし、全力で取組んでいく所存です。
12月25日の議員総会において海江田万里新代表も選出しました。これを第一歩として、改めて民主党再生に向けて努力して参ります。国民のみな様との意見交換等の機会も増やし、共にスクラムを組みつつ、次の時代の創造に向け、改めて、一歩一歩、歩みを進めていく決意です。
改めて、本年も頑張ります。叱咤激励をお願いします。
衆議院議員 若井 やすひこ
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