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2012年12月28日金曜日

東武鎌ヶ谷駅にて駅頭
開会式
厚生労働委員会
民主党正副幹事長会議
文部科学委員会
科学技術・イノベーション特別委員会 理事会
科学技術・イノベーション特別委員会
代議士会
本会議

2012年12月27日木曜日

2012/12/27
<お知らせ>
 
 
党の役職が決まりましたので、お知らせいたします。
 
    ・民主党 副幹事長
    ・民主党 総務委員長 代理
NT中央駅にて駅頭
代議士会
本会議
科学技術・イノベーション特別委員会

2012年12月26日水曜日

2012/12/26
 
 
 本日より3日間、第182回国会(特別会)が招集されました。地域の皆様のご信託にお応えできるよう、引き続き頑張って参ります。
 
 
新鎌ヶ谷駅にて駅頭
登院
代議士会
本会議
両院議員総会

2012年12月25日火曜日

両院議員総会(代表戦):海江田万里さんが選出
総支部長会議

2012年12月19日水曜日

2012年12月17日月曜日

2012/12/17
 
<お知らせ:選挙結果報告>
 
引き続き、地元の為に頑張ります。
 
 
 昨日開票の衆議院選挙において、比例代表(南関東ブロック)にて、当選させて頂きました。
 引き続き、地元のために頑張って参りますので、ご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
 
 
 
 当 白須賀貴樹(自民)  75,152
 比 若井 康彦(民主)  50,666
 比 椎木  保(維新)  40,471
   佐竹 知之(共産)  13,769
   古川 裕三(幸福)   3,134
 
※公職選挙法により、当選御礼が出来ない規定となっております。ご理解の程、よろしくお願い致します。
 
 
 
 
国土交通大臣政務官   衆議院議員 
若井 やすひこ

2012年12月16日日曜日

衆院選投開票:南関東ブロックにて、3期目の当選

2012年12月3日月曜日

明日は総選挙の公示日です。

野田内閣の一員として正々堂々と闘い、最後の最後まで政策を訴えて参ります。








子ども(児童)手当の継続と、待機児童の解消
高校無償化の継続
原発ゼロへ

消えた年金のさらなる回復
国防軍よりも、専守防衛に徹した現実的外交
核武装よりも、平和国家として核なき世界を目指す


-すべての人に、「居場所」と「出番」を-

若井やすひこは、人が主役の社会創りを目指します。
何卒、ご声援宜しくお願い致します。

2012/12/3 公示日前最後の言う!
 
 
 政権交代を通じて私たち民主党がめざしてきたのは人が主役の社会、互いに助け合う共生社会を創ること。次の時代を生きる人への投資を加速すること。景気対策の名の下に借金を重ね、見通しのない公共投資をばらまく政治に終止符を打つこと。
 
 この3年間、大きく舵を切るために全力で取組んできました。子ども手当と高校無償化で、0才から18才までの子育てや教育を、国が、社会全体が支援する仕組みを創りました。社会保障費を減らし続けるのを止め、地方自治体への交付金を増やしています。一方、公共事業を3割、年2.5兆円圧縮し、これらの財源に付け替えています。どんなに素晴らしいモノを造っても、それを有効に活かせるひとがいなくては何にもなりません。。
 
 野党はこれらの政策をばらまきと批判しますが、決してそうではありません。ひとこそ未来の資産、それを育むための投資であり、タネまきなのです。そのタネが花を咲かせてやがて実を結ぶ――それまで改革は途半ばです。是非、前に歩ませて下さい。前に進むか、止まるか、あるいは旧に復するのか。重大な選択の岐路です。
 
 
 
国土交通大臣政務官   前衆議院議員 
若井 やすひこ

街頭演説会のお知らせ




日時:12/7(金) 13:30~

場所:新鎌ヶ谷駅

応援弁士:輿石東 民主党幹事長



演説会中止のお知らせ


12/3(火)15:30~

ニュータウン中央イオン前

応援弁士:羽田雄一郎 国土交通大臣



上記予定をしておりました演説会ですが、昨日発生しました笹子トンネル崩落事故に伴い、中止とさせて頂きます。

この事故によりお亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈り致します。また、怪我をされた方々の一日も早い回復を祈念いたします。

羽田大臣とともに、国土交通大臣政務官である若井やすひこは、本日早朝より陣頭指揮を執っております。

参加予定の方々および準備にご協力頂きました皆様にお詫び致しますとともに、上記事情を何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

2012年12月2日日曜日

野田総理を迎えての、鎌ヶ谷駅前街頭演説は、大勢の方々にお越しいただき、大変な盛り上がりのうちに終了いたしました。本当にありがとうございました。
 
 
 
野田総理とともに。公務多忙の中、駆けつけて頂きました。
 
 
 
 
 
お忙しい中、地元の清水鎌ヶ谷市長も応援に駆けつけて頂きました。今後も、粟野バイパス開通(国道464号の西伸)など、共に鎌ヶ谷の発展に邁進いたしましょう!現職の国土交通大臣政務官として、粟野バイパス開通、頑張ります!


2012/12/2
どうする経済、どうする景気
 
ひとと地域から新しい競争力を ~新成長戦略
 
 
 
お札を刷れば 景気はよくなる?
 自民党、安倍 総裁の景気対策は「お札を刷って公共事業をばらまき、建設国債は日銀引き受け」。だが、そんなに簡単な問題ならデフレはとうに解決しているはず。
 
 問題は日銀がいくらお札を刷ってもそれが銀行を通じて市中に流通しないこと。ゼロ金利である以上、資金需要がなければいくらお札を印刷しても銀行に積み上がるだけで、景気は戻らず物価も上がりません。
 
 財政が苦しく なって政治家が「中央銀行がお札を刷れ」と言うのは途上国ではよくある話、だから日常的にインフレが起こり、通貨に信用は生まれません。中央銀行の独立性はそれを防ぐために保証されているはずです。
 
 
失業率は5.4%から4.2%に改善
 日本経済は リーマンショック以来、マイナス成長に陥っていましたが、政権交代以後、「新成長戦略」に基づく累次の経済政策の結果、欧州経済危機や東日本大震災、福島原発事故があったにもかかわらず、失業率は5.4%(2009/8)から4.2%(2012/7)に改善しています。
 
 欧州債務危機 や中国、インド等新興国経済の成長減速等、予断を許さない状況の中、今後も経済へのアンテナを高く、タイミングよく切れ目のない経済政策 を講じていきます。
 
 
「強い経済」、「強い財政」、「強い社会保障」。
  民主党は「強い経済」 の実現に向けて「新成長戦略」を実行し、20年近く続く閉塞状況を打ち破り、元気な日本を復活させます。
 
 成長分野は 「グリーン・イノベーション」、「ライフ・イノベーション」、「アジア経済」、「観光・地域」。これらを支える基盤として「科学・技術・ 情報通信」、「雇用・人材」、「金融」に関する戦略を実行します。
 
 公共事業偏重 や市場原理主義と決別し、これらを着実に促進することを通じて景気回復、経済再生を加速していきます。
 
 
 
 
国土交通大臣政務官   前衆議院議員 
若井 やすひこ
 
 
 
 
 
2012/12/2
コラム 
「景気対策と次世代型の公共事業」
 ~ 新成長戦略     若井やすひこ ITS奮戦記 ~
 
 
■自動車のオートパイ ロット技術・システムを世界に売り込む
 
 
 私は10月、ITS世界会議に政府代表として派遣され、わが国の優れた技術とシステムの周知を図り、来年度の 東京大会を誘致しました。ITS(ntelligent Transport Systems:高度道路交通システム)とはひと言で言えば自動車のオートパイロット技術・システムのことで、例えば運転に不安を抱いている初心者や仕事に疲れ切って 気に襲われた運転者でも安心して運転できるための交通環境です。自動車、電器、通信システム、そして道路に関わる建設・設備産業等に及ぶ幅広い分野が取組むべき、次世代型の総合産業創造作戦です。
 
  この未来型総合産業、既に普及しているナビを見るまでもなく、わが国の技術システムが最も進んでいることを確信しました。しかし、それだけに普及を怠ればまた 宝の持ち腐れになり、いたずらにガラパゴス化しかねません。
 
 こうした分野こそ民間に任せるだけでなく政府、具体的には自動車、道路、交通 システム、運輸等を担務する国土交通省等が前に出て、まさに国主導で進めるべき仕事です。国際基準化を含め、積極的に国際的普及を進め、 次の時代のリーディング産業に育てていかねばなりません。
 
 
 
■成熟産業を 次世代戦略産業に
 また、19日には、ASEAN国際会議の機会に、これまで努力してきたインドへの新幹線システムの供与の協議が始まりました。世界に冠たる鉄道等の技術・システムは新興勢の追随を許さぬものの、国内展開だけでは限界がある成熟化したこうした産業分野も、例えば日本の10倍の人口と面積を有しながら旧来からの老朽化した鉄道に頼るインドだけでも無限の需要があるはずです。国が先頭にたち、首脳外交や公的ファイナンス等によって、インフラ輸出の拡大に取組みます。


 



2012年12月1日土曜日


2012/12/1
原発ゼロで生まれ変わる日本
 
 
 
 福島第一の原発 事故は想像を超えた災いをもたらしました。二度とこうした災害を起こしてはなりません。
 
 そのため、民主党政権は、まず2011年5月、中部電力の浜岡原発を停止しました。東海大地震の震源域のど真ん中にあり、日本で最も脆弱といわれる原発です。爆発すれば風下の首都圏は放射能で壊滅すると予想されています。停止を決断したのは時 の首相菅直人氏、首都圏数千万人が生命や財産を失う危険を未然に防止した、私はその功績を高く評価します。原子力ムラを産み、育て、長年そこに安住してきた自民党政権には決してできない決断でした。
 
 民主党政権は、次に2012年7月、再生可能エネルギーの固定価格買取制度をスタートしました。太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなど再生可能エネルギーによって発電された電気を、電力会社が10年~20年にわたり予め設定した固定価格で買い取る制度です。この普及・拡大は、原発に代わる電源になるだけでなく、わが国のエネルギー自給率を高め、また、石油石炭など化石燃料のようにCO2を排出しないので地球温暖化対策に役立ち、さらには日本の科学技術、未来の産業を育てます。
 
 この制度もまた、かねてから導入が検討されていましたが、既得権を守ろうとする電力業界に後押しされた自民党政権では実現し得なかったものです。
 
 現在、わが国に原子力発電所(もんじゅを含む)は18、原子炉は51基あります。私たちはこれら全てを廃棄します。具体的には、新設ゼロ、稼働期限40年で例外なく廃炉、活断層の存否等規制委員会の判断に基づく廃炉などの方法により、51基 の原子炉を25年間でゼロにします。
 
 合わせて、自民党政権ではなおざりにされていた炉の解体と15,000tを超える使用済み核燃料の処理の検討と実施を進めます。
 
 私たちは、こうして自民党政権時代から半世紀続いた原発依存社会から脱却 し、グリーンエネルギー社会の実現を力強く進めます。
 
 
 
 
国土交通大臣政務官   前衆議院議員 
若井 やすひこ



2012/12/1
国防軍・核武装では、日本の未来は語れない    
 
 
 
 わが国を取り 巻く国際情勢は緊張を増しています。取るべき外交姿勢について、安倍晋三氏は「憲法を改正して、自衛隊を国防軍に改変する」と言い、石原 慎太郎氏は「核兵器保有を指向する」と言います。しかし「強い外交と 言うだけで真の強い外交はできません。私たちは右傾化競争に参画するつもりはありません(野田総理)」。
 
 冷静に考えて、わが国がこれまでの平和主義、専守防衛原則を変更して軍備拡張に踏み出せば、否応無く近隣諸国を刺激します。際限のない軍拡競争が始 まるでしょう。そのとき、わが国は伍していけるだけの陸海空の兵器、最終的には核兵器まで装備することができるしょうか。また、必要な質と量の兵士を確保できるでしょうか。
 
 わが国の経済 力 や人的資源の現状をみれば、それが無理なことは明らかです。何よりも、わが国がそのような軍事大国に向かうことは、近隣諸国だけでなく、 国際社会が許さないでしょう。独善かつ頑迷な精神がわが国を破局に陥らせた太平洋戦争の歴史を忘れてはいけません。
 
 もとより最小限の防衛力の整備は必要であり、そのための不断の努力を欠かしてはなりません。その上で、専守防衛の原則に立ち、あくまでも冷静さを保ち つつ、丁寧に慎重に現実的な外交を進めます。価値観を共有する諸国、とりわけアメリカとのパートナーシップを深化させ、アジアとの共生を 実現し、世界の平和、安定、繁栄に積極的に貢献する、それがわが国の進むべき道です。
 
 東シナ海の安全 と平和を保つ上で重要な役割を果たしている海上保安庁。私は、国土交通委員会筆頭理事のとき、その役割を強化するために「海上保安庁法」 を改正し、人員・装備充実のための補正予算を確保しました。
 
 備えを怠らず、 一方で、近隣諸国との緊張をいたずらに煽ることなく、これを緩和し、信頼関係を回復し、共生を実現する、それこそが真の強い外交です。
 
 
 
 
国土交通大臣政務官   前衆議院議員 
若井 やすひこ