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2012年11月30日金曜日


2012/11/30
やり続ける他ない    
 ~時代の大掃除
 
 
 
 内外共に劇しく変容しつつある時代。その真っ只中で、わが国は前に進むか、とどまるのか。政治をこれからも思い切り組み替え続けるか、それとも自民党時代に後退するのか。経済はバラマキか、成長戦略を実行するのか。
 この3年余、不要不急の公共事業、全体の1/3、年2.5兆円を削減し、ひとへの投資に置換えました。ひもつき補助金を廃止し一括交付金化、自治体の自主・自立性を高めました。消えた年金5,000万件、このうち1,650万件、1.6兆円を確認しました。あまりに多くの課題を克服すべく挑戦し続けてきました。
 しかし半世紀、積もりに積もった負の遺産はあまりに大きく、率直に言ってやり残した宿題も少なくありません。しかし、是非乗り越えなければない巨大な課題です。苦しいけれどこの大掃除、やり続ける他ありません。引き続き使命を果たします。私たちに委ねて下さい。
 
 
 
国土交通大臣政務官   前衆議院議員 
若井 やすひこ

2012年11月16日金曜日


2012/11/16
改めて、心血を注ぐ
 
 
■ 電撃の解散、1114日午後3時過ぎ
 私はその日、総理の解散表明を国土交通省4階の部屋で聴いた。
 
 東日本大震災の後、昨年5月に衆議院復興特別委員会の委員に就任し、前後8回、被災地を訪ねて復興に全力を注ぎ、本年10月に国土交通大臣政務官に就任してからは、全国各地が抱える多くの課題に取り組んだ。寸暇を惜しんで関連行事や集会、視察に赴いて国民のみな様の声を聴き、またウイーンでのITS国際会議に政府代表として出席するなど、衆議院の解散が取り沙汰されるなか、国会周辺からはやや遠いところでの活動を続けていた。
 だが、TV画面で、総理が強い口調で「解散しましょう」と言葉を放ったのを見て、いよいよその時が来たことを知った。
 
 
  政権交代の意義は何か
 政権交代から3年有余、私たちがやり残したことは多い。いや、むしろやり遂げたことは少ないかもしれない。しかし、戦後自民党の長期政権が積み上げた膨大な負の遺産、その解消に向けて一定の道筋を付けることができた。そのことは、国民の皆様に誇りをもって訴えたい。
 少子高齢化が進行するなかで綻び著しい社会的セーフティ・ネット、年金制度・高齢者医療制度を見直す社会保障制度改革国民会議の設置、巨額の債務による国家財政破たんの危機を回避するための2年後の消費税増税、国民の皆様の痛み・負担増に率先する国会議員の定数削減・歳費カットなど。
 それだけではない。この3年有余で全体の枠組は大きく変りつつある。例えば公共事業は3割、年2兆5000億円減らした。検証の対象83ダムのうち42ダムの検証を終え、八ッ場ダムこそ9割以上事業済みのため外したものの、15ダムを中止、3600億円を節約した。
 
 
  前進か、後退か
 一方、自民党は政権公約の中で、道路や港湾等にこれから10年間で何と200兆円投資するという。しかも財源は建設国債、まさに彼らが失敗を重ねた旧きコンクリート立国への回帰ではないか。それは、さらに負の遺産を積み上げ、次世代に犠牲を強いる政策に外ならない。
 
 歴史の歯車を後退させてはならない。畳を掻きむしっても前進しなければならない。それが国民の皆様から私たちに課せられた任務である。そして、政権交代の評価について国民の皆様の審判を仰ぐ時が来た。3年2ヶ月のご支援に感謝しつつ、始まった以上はひたすら前に進む。誠心誠意、すべての国民の皆様に訴え、理解を得たい。ここで踏み止まり、未達成の課題に取組み、与えられた任務にこれからも傾注したい。それが私たち民主党議員の使命、改めて、そのことに心血を注ぐことを約束いたします。
 

 
国土交通大臣政務官   前衆議院議員 
若井 やすひこ
代議士会
本会議(衆議院解散)
両院議員総会・全議員政策懇談会

2012年11月15日木曜日

代議士会
税理士政治連盟 陳情

2012年11月14日水曜日

予算委員会
党首討論(解散を表明)

2012年11月9日金曜日

2012年11月8日木曜日

2012年11月6日火曜日

自治労協力議員団会議
国土交通部門コアメンバー会議

2012年11月5日月曜日

国交省内で各種説明を受ける
国交省内で各種要望を受ける
国交省内で各種会議

2012年11月4日日曜日

東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)連続立体交差事業起工式

2012年11月3日土曜日

立正佼成会 柏教会団参
後援会打ち合わせ

2012年11月2日金曜日

国土交通委員会
国交省内で各種説明を受ける
国交省内で各種要望を受ける
国交省内で各種会議

2012年11月1日木曜日

国交省内で各種説明を受ける
国交省内で各種要望を受ける
国交省内で取材を受ける
代議士会
本会議