少年時代を過ごした千葉市街を歩いていると特別の感慨があるが、 ここを舞台にどんな時代の流れができていくのだろうか。
大きく時代が動きつつある中、 名古屋市、さいたま市に続く政令指定都市での首長選挙。
さらにこれから都議選、衆議院選と切れ目なく続く大きな曲がり角だ。
先週は、景気対策という名の壮大な税の無駄遣いを許してしまった。
14兆円と言えば、国民一人当たり12万円超、 1世帯で30~40万円の新たな税負担に当たる。
省庁の財布は太るが家計と地域経済は細る一方、 政治が社会の、そして国民の活力を削いでいる。
14兆円と言えば、国民一人当たり12万円超、 1世帯で30~40万円の新たな税負担に当たる。
省庁の財布は太るが家計と地域経済は細る一方、 政治が社会の、そして国民の活力を削いでいる。
この機会に、そんな政治のあり方を180度転換し、 国民主体の政治に立ち戻る、その季節が巡ってきた。
天王山の100日足らず、頑張るしかない。
若干31歳の若武者が、この社会の難局に正面から取り組む。是非その志を生かしたい。
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