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2013年6月3日月曜日

言う! 第183回国会、残すところあと一か月 -じっと耐える日々を越える-

 
2013/6/3 
第183回国会、残すところあと一か月
 じっと耐える日々を越える
 
 
 
 昨年暮れ、衆院選で民主党大惨敗の後遺症も十分には癒えぬ1月24日、開会した第183回国会。失意と戸惑いの中、とにかく始まった今国会、ひたすら忍耐の日々を過ごし、5月15日には本年度予算を可決成立させ、会期は残すところあとひと月となった。今回は7月に参院選も控えており、法案を送るべき参議院の審議日程を考えれば、残された衆議院での審議時間はすでにほとんどない。ただ少ない同志と共にこの半年、とにかく懸命に過ごしてきたが、活動の経緯を振り返れば、3期目の今国会は、国会議員として自分なりに一定の成果を残せた実感もある。
 
 
 党においては副幹事長の一人として党再生に参画する一方、議会活動に全力で注力した。これまでの国土交通委員会に加えて、はじめて内閣委員会において野党筆頭理事として議会運営に当たった。野党5党(民主、維新、みんな、共産及び生活)の足並みを揃えることに意を払いつつ、与党である自公両党と折衝を重ねながら提出法案(資料1参照)について質疑を進めてきた。

 
 多くは民主党政権がかねて提案した法案である。政権の座を降りたからと言って、今、法案の成立を妨げるべき事情はない。丁寧な質疑を心がけたものの、民主党として主体的立場に立ちつつその成立に努力した。中でも マイナンバー関連法案(資料、太字4法案) は、次の時代の社会保障と税の一体改革を進める上で欠くことのできない社会インフラ構築である。一方、国民の個人情報保護の上で細心の注意を要する。今国会の重要広範法案として位置づけられ、内閣委員会において延べ28時間、一ヶ月以上に渡り審議を続け、政府案に5党共同提案による議員修正を加えて可決成立した。

 
 本法案を含め、野党となってもわが党の理念を実現する上から成立させるべき提出法案が少なくない。その意味でひとつでも多く成立させたいが、交通基本法など、今国会では未了となり、次に送らざるを得ないものも少なくない。特に現政権は、社会保障関連、原発をはじめとするエネルギー関連の法案には関心が薄いようである。

 
 ともかくも会期は一ヶ月を切った。7月には参院選が待っている。長浜博行参議院議員を先頭に、全力で前に進みたい。相変わらず現政権への支持率は低くないものの好調だった経済状況も波乱含み、翳りが目立ってきている。相変わらずわが党勢はもうひとつだが、必ず流れは変わると信じ、今はじっと耐えながらなすべきことを一つ一つ実現していくことだ。国民主役の政治を実現する、その基本的な方向は決して今違ってはいなかったと信じる。
 
 
 
【資料】第183回国会において関わった法案(別画面が開きます)
 
 
 
 
 
衆議院議員   若井 やすひこ

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